2021/10/02に精神腫瘍科セミナー「がんとこころのケア」を開催しました!
33名の方にご参加いただき、前半は行動活性化療法に関するセミナー・後半は実際にワークショップを通じて行動活性化療法を実践する、という内容でした。
現実的な不安と漠然とした不安を区別する。 そして、漠然とした不安を言葉に落とし込み、その解決策をスモールステップでも良いから考えてみる。 客観的に捉え、自分らしい生活に近づける行動を少しずつ増やしていきたいですね。
参加者さんそれぞれの不安や悩みがある中で、皆さまの今後の生活の役に少しでも立てば良いなと思います。
今回講師を引き受けてくださった国立がん研究センター中央病院の平山貴敏先生、企画からご尽力くださったCancerTearsさま、そしてご参加くださった皆さま、ありがとうございました。
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